利根中央病院では1年に1回、日本医療福祉生活協同組合連合会が全国で取り組んでいる、患者さんを対象とした満足度調査に参加しております。
この調査は、患者さんから広くご意見をいただき、医療サービス改善と質の向上させることを目的としており、患者さんのご意見を集めた上で、経年での比較や全国平均との比較等も行い、よりよい療養環境の実現に役立てております。
調査期間内に当院を利用された場合は、ぜひ率直なご意見をお寄せください。
調査方法
質問用紙
質問用紙は、外来用、入院用の2種類があり「医師にはわからないことを聞きやすかった」「職員の説明で病気・検査・薬のことは十分理解できた」等、12~13項目あります。
外来用は受診時に配布を行い、入院用は退院される方に回答をお願いしています。
回答は「そう思う」「どちらかといえばそう思う」「どちらともいえない」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の五段階評価です。
質問用紙は病院の特設窓口に提出していただくか、郵送でお送りいただく形で回収します。
調査期間
質問用紙の配付は例年10月に、外来は一週間ほど、入院は一か月間行っています。