山田俊哉
消化器内科
- 利根中央病院に着任したきっかけ
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初期臨床研修を当院で行い、その後、群馬大学消化器・肝臓内科(旧第一内科)へ入局し、県内の主要な総合病院を複数勤務していきましたが、地元である利根沼田地域の医療に貢献したいことと、自分の専門領域をうまく生かせる環境であると思い着任しました。
- 利根中央病院でやりがいを感じること
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利根沼田地域の消化器疾患が当院に数多く集まり、検査数・入院患者数ともに年々増えています。消化器内科の診療領域は幅広く、内視鏡検査・治療中心に手技もたくさんあり、忙しいですが、その分やれることや学べることも多く、やりがいを感じています。
- 休日の過ごし方
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子供達がまだ小さいので、一緒に近所を散歩したり、公園で遊んだりしています。日々の業務から離れて、子供達の笑顔に癒される反面、子育ては病院業務とは違った点での忙しさ・大変さがありますが、子供達とともに自分も成長していこうという意気込みで臨んでいます。
- これからの夢や希望
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近年の医療は、以前に比べ高度化・専門化していますが、可能な限り地域内で完結できるような医療を提供していければと思います。そのためにも、今後、マンパワーを増やしていき、この地域でできうることを増やしていければと思います。
- 入職希望者へのメッセージ
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当院は、スタッフも優しく温かい人ばかりで、非常に働きやすいです。また、周りを山や川、田畑に囲まれており、上層階から見る景色は非常に素晴らしいものがあります。是非この地域の良さを感じていただき、当院で一緒に働きましょう!
出身:群馬県
卒業大学:旭川医科大学